2019-08-07デザイン
今持ちたい名刺デザイン【自分を覚えてもらってビジネスにつなげる】
みなさんこんにちは!
板橋区のウェブ制作会社アールクリエイトのレナです。
IT主流の時代になってきて、顔をあわせずに仕事が成立してしまうなんてこともありますよね。
そうすると使わなくなるのが名刺!
じゃ、名刺はもう必要ないのか?と言われればとりあえず100枚くらいは持っておいて損はないのかなぁって思います。
あなたが1年間一切外出しない人なら必要ないかもしれませんが、多少人との出会いがあるなら名刺は持ちましょう。
名刺があなたへの窓口になるかもしれません。
今回は、相手に自分のことが伝わりやすい名刺について書いていこうと思います。
このブログを書いている私はウェブ制作会社をやっておりますが、名刺デザインもかれこれ18年はやっております。
今まで作った名刺は数え切れないほどありますので、少しはお伝えできることがあるかなと思います。
2019年に持ちたい名刺
いくつかあるので、順番に説明していこうと思います。
その前に、名刺というのは交換して満足してはいけません。
たまに「今年に入って100人の方と名刺交換しました!」と自慢する人がいますが、交換して終わっているだけだとしたら紙代がもったいないです。
名刺を交換して、自分を印象づけたりそこから仕事の依頼に繋げたり、自分が仕事を相手にお願いしたりなど関係を作っていくのが大事だと思っています。
自分の写真を入れた名刺
相手に自分の事を印象づけるのにおすすめなのが自分の顔写真が入った名刺です。
(こちらはお友達のマジシャン シエルちゃんの名刺です)
一度に多くの人と名刺交換をしたときって、相手の顔と名前が一致しなくなりますよね。
私はいつも完全にソレです。相手の名前がわからないので「あのう…」と話しかけてしまう無礼者です。
顔写真があることで、相手の記憶に印象づけましょう。
縦型のデザインにした名刺
名刺って横型が多いですよね。
横型の普通の名刺だと他の名刺に埋もれてしまいます。
縦型にすることで、少しスタイリッシュになり印象がアップします。
ただ、縦型で文字の向きも縦型にしてしまうと住所やメールアドレスが書きづらいので文字は横型にしましょう。
また、縦型だとデザインの自由があまりきかないですが縦型を活かしたデザインなら可能です。
かっこいい名刺
「かっこいい」の定義はいろいろありますが、素材にこだわったりとことんシンプルにするのがかっこいいと私は思います。
素材は紙質もそうですが、サイズを小さくしたりするのもいいですね。
サイズを大きくしてしまうと名刺入れに入らないので迷惑がかかることがあります(笑)
イラスト入りのかわいい名刺
似顔絵のイラストが入るとかわいい名刺になりますね。
自分の写真を入れるのが恥ずかしかったり抵抗がある場合は似顔でもいいでしょう。
似顔絵の他にもイラストを入れてとことんかわいい名刺にするのもありですね。
今はイラストレーターさんに頼まなくても「イラストAC」や「いらすとや」で無料のイラストが使えます。
似顔絵も、自分の写真からイラスト化してくれるアプリがあるので、イラストレーターさんに頼む費用がカットできます。
チラシやクーポン代わりになる名刺デザイン
(こちらはパーソナルジムの名刺裏面です)
私が一番オススメしたいのがこのように、チラシの役割も兼ねた名刺です。
名刺って普通は、名前とメールアドレスなどの連絡先、ホームページのURLくらいですよね。
あなたがやっているビジネスにもよると思いますが、商品やサービスの内容を載せたりクーポン的なキャンペーンを載せるのはアリだと思います。
表面だと、名前などの情報と一緒になってしまうので裏面に載せましょう。
ちょっと商売っ気がありすぎて、お友達などには渡せないですが(^^)
アールクリエイトでは、名刺のデザインを印刷費込で10,000円で承ります。
都内でしたら打ち合わせ無料、お電話やメールでも可能です。
しっかりとヒアリングした上で、あなたの良さが伝わる名刺をデザインしますよ。
ぜひ、お問い合わせ欄からご覧ください。
名刺を作る前にまずすること
最近はそうでもないのかもしれませんが、以前だと起業したらすぐに名刺を作りたくなるものでした。
でも、起業したばかりだとホームページもなければメールアドレスもありません。
名刺にそれら情報を載せれないのはもったいないですよね。
なので、名刺を作る前に自分のウェブサイトを持ちましょう。
できればブログ機能つきで。
その余裕がなければとりあえずTwitterの立ち上げはしておきましょう。
とにかく自分のプラットフォームがネット上にあるのが重要。
起業するときはこのテンプレにそってビジネスモデルなどを考えてみてください。
»ビジネスを立ち上げるときに決めておくこと【10個のテンプレ】
ブログが書けるワードプレスで作ったオリジナルホームページ制作も承っています。
以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!